- 用法・用量
- 次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に水またはぬるま湯で服用してください。
(年齢:1回量:1日服用回数)
15才以上(成人):2錠:3回
7才以上15才未満:1錠:3回
7才未満:服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
- 効能・効果
- かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
- 成分
- 成人1日量(6錠)中
(成分:分量:はたらき)
アセトアミノフェン:900mg:痛みを抑え、熱を下げます。
クロルフェニラミンマレイン酸塩:7.5mg:くしゃみ、鼻水、鼻づまりを抑えます。
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物:48mg:せき中枢に作用し、せきをしずめます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩:60mg:気管支を広げ、せきをしずめます。
無水カフェイン:50mg:鎮痛作用を助けます。
チアミン硝化物(ビタミンB1):10mg:かぜの時に消耗しやすいビタミンを補給します。
リボフラビン(ビタミンB2):10mg:かぜの時に消耗しやすいビタミンを補給します。
カンゾウ末:200mg:炎症を抑え、たんを出しやすくします。
添加物:乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ケイ酸Ca、クロスCMC-Na、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、三二酸化鉄 含有
<成分・分量に関連する注意>
本剤の服用により尿が黄色くなることがありますが、リボフラビンによるものなので心配はいりません。
- その他
- ●JANコード
4987524034529
●商品コード
498752403452n

ジキナ®F錠は、かぜのひきはじめに多い、
鼻やのどの症状をはじめ
かぜの諸症状を緩和します。
ご家庭の常備薬にもぴったりな
総合かぜ薬です。
かぜのこんな症状に
-
- のどの痛み
-
- せき
-
- 鼻水
-
- 頭痛
ジキナ®F錠の特徴

- 頭痛やのどの痛みを和らげる
アセトアミノフェン配合 - のどや鼻粘膜の炎症を和らげる、
生薬成分「カンゾウ末」配合 - 7才から服用可能
- 1回2錠、90錠入りで45回分
※15才以上(成人)
成分
-
- アセトアミノフェン
- のどの痛み、頭痛、関節・筋肉の痛みを和らげ、熱を下げます
-
- クロルフェニラミン
マレイン酸塩 - くしゃみ、鼻水、鼻づまりを抑えます
- クロルフェニラミン
-
- デキストロメトルファン
臭化水素酸塩水和物 - せき中枢に作用し、せきをしずめます
- デキストロメトルファン
-
- dl-メチルエフェドリン
塩酸塩 - 気管支を広げ、せきをしずめます
- dl-メチルエフェドリン
-
- 無水カフェイン
- 鎮痛作用を助けます
-
- チアミン硝化物
(ビタミンB1) - かぜの時に消耗しやすいビタミンを補給します
- チアミン硝化物
-
- リボフラビン
(ビタミンB2) - かぜの時に消耗しやすいビタミンを補給します
- リボフラビン
-
- カンゾウ末
- 炎症を抑え、たんを出しやすくします
効能・効果
かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
用法・用量
15才以上 (成人) |
1回2錠![]() ![]() |
1日3回食後 なるべく30分以内に 服用してください。 |
---|---|---|
7才以上 15才未満 |
1回1錠![]() |
|
7才未満 | 服用しないでください。 |
特徴
・のどの痛みや頭痛をやわらげ、熱を下げるアセトアミノフェンを配合
・のどや鼻粘膜の炎症をやわらげる、生薬成分「カンゾウ」配合
・鼻水やせきを抑える成分の他、発熱時に消耗しやすいビタミンB1・B2も配合しています。
・90錠で45回分※1です
・ご家庭に1つあれば、家族みんな※2が、すぐに使えます。
※1 15才以上(成人)
※2 ジキナF錠は7才以上のお子さまからご使用いただけます。
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがあります。)
4.服用前後は飲酒しないでください。
5.長期連用しないでください。
●相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
高熱、排尿困難
(7)次の診断を受けた人
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(関係部位:症状)
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
呼吸器:息切れ、息苦しさ
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
(症状の名称:症状)
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。