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		<title>生活習慣と身体 | すこやかナビ一覧 | 医薬品・健康食品通販の富士薬品</title>
		<link>https://www.fujiyaku-direct.com/health_information</link>
		<description>生活習慣と身体 | すこやかナビ一覧の最新の見出しを提供します</description>
		<lastBuildDate>Sun, 19 Apr 2026 08:13:45 +0900</lastBuildDate>
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			<link>https://www.fujiyaku-direct.com/health_information/article/018main</link>
			<category>すこやかナビ</category>
			<title>セルフケアにおける市販薬の選び方やポイントを紹介！</title>
			<description>&lt;p&gt;2024/11/14 生活習慣と身体 セルフケア  &lt;p&gt;流行初期は医療機関や宿泊施設にて療養する人も多かった新型コロナウイルス感染症。第7波の流行では、自宅で療養する罹患者が一時100万人を超えました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;第7波では、感染者数が急激に増えたことにより、医療機関での検査キットの不足や、医療機関の受け入れ停止などが起こりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;全国の新規感染者数が増加している今、第8波の到来が想定されています。そこで注目されているのがセルフケアです。セルフケアは、日々の健康維持のために、不調が見られたときに対応できるよう自ら準備をし、医療機関を受診しないで症状を緩和することが目的です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今年の冬は、インフルエンザの流行と第8波が重なった場合を想定して、医療機関を受診せずに症状を和らげることも選択肢の一つとなるでしょう。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.セルフケアは市販薬の活用を

・市販薬の選び方
・市販薬を選ぶ際の注意点



2.セルフメディケーション税制について


3.セルフケアの取組みポイント

・市販薬以外に食品などを用意しておく
・日頃から市販薬を持ち歩く



4.新型コロナウイルス感染症のセルフケアは事前の準備が重要




 
1.セルフケアは市販薬の活用を




セルフケアでは市販薬を使って症状を緩和していくため、事前に常備しておくことがおすすめです。第7波では医療機関を受診できない罹患者や、不測の事態に備えた人が市販薬を購入したことにより、品薄になった商品もありました。

今後、また急激に流行した際には市販薬が欲しい時に手に入らないという事態も考えられるので、事前に準備しておくと、いざという時にも安心です。そこで、市販薬の選び方や注意点などを解説します。


市販薬の選び方

咳や鼻水、発熱や寒気などのさまざまな症状の緩和が期待できる総合感冒薬があります。

咳が一番つらい症状であれば、咳止めなどのように特定の症状の緩和が期待できる市販薬がおすすめです。

新型コロナウイルス感染症ではさまざまな症状がみられますが、代表的なものは以下になります。


発熱
咳
倦怠感
喉の痛み
鼻水
頭痛
関節痛


新型コロナウイルス感染症では、発熱以外にも咳、喉の痛みがつらい人が多いため、それぞれの症状に合う成分が配合されている薬を準備しておきましょう。





症状
おすすめの成分




発熱/喉の痛み/頭痛/関節痛
アセトアミノフェン
イブプロフェン(成人向け)


咳
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物など


鼻水
クロルフェニラミンマレイン酸塩など





発熱や喉の痛み、関節痛などの痛みに関しては、アセトアミノフェンやイブプロフェンが配合されている解熱鎮痛薬がおすすめです。



市販薬を選ぶ際の注意点

市販薬を購入する際は、緩和させたい症状に対する薬であるかをしっかりと確認しましょう。

また、以下に当てはまる人は、担当医や薬剤師に相談する必要があります。


子ども
持病があり他の薬を服用している人
妊娠中/授乳中
妊娠の可能性がある
高齢
薬などのアレルギーがある人


市販薬には、子どもの服用が禁止されているものもあるため、大人の薬を調節して飲ませるなどは避け、子どもでも飲めるものを選びましょう。

普段から飲んでいる薬がある人は、購入したい薬と飲んでいる薬の飲み合わせが悪い場合もあります。

また、妊娠中や授乳中、妊娠の可能性がある人も、胎児や乳児に影響する可能性があるため、事前に薬剤師に相談してから購入しましょう

どれを購入したら良いのかわからない人は、上記に当てはまらない場合でも薬剤師に相談してから購入するようにしましょう。



 
2.セルフメディケーション税制について




セルフメディケーション税制とは、対象の医薬品を購入した場合に所得控除を受けられる制度です。

処方箋がなくてもドラッグストアや薬局で買うことができるOTC医薬品（一般用医薬品）が対象となっています。

要指導医薬品と第1類～第3類までの4種類があります。

生計を共にしている家族の分も対象であり、翌年の確定申告で申請すると控除を受けられます。申請する際にはレシートが必要なため、捨てずに取っておくようにしましょう。

セルフメディケーション税制の対象となるには、以下の3項目すべてに該当する必要があります。

1.所得税、住民税を納めている。
2.1年間（1月～12月）に、特定健康診査（メタボ検診）、予防接種、定期健康診断、がん検診などのいずれかを受けている。
3.1年間（1月～12月）で対象となる医薬品を1万2,000円を超えて購入している。

参考：
『セルフメディケーション税制とは？』



 
3.セルフケアの取組みポイント




セルフケアに取り組む上で、市販薬以外の事前準備が重要です。そこで、具体的にどんな準備をしたらいいのか見ていきましょう。


市販薬以外に食品などを用意しておく

以下の物も市販薬とあわせて用意をしておくと、発熱などの急な不調にも安心です。


体温計
冷却シート/氷枕
ティッシュなどの生活必需品
新型コロナウイルス抗原定性検査キット
日持ちする食品
ゼリーなどの食べやすいもの
スポーツ飲料や経口補水液


セルフケアでは食事を摂ることも大切なため、冷凍食品やおかゆ、レトルトなど日持ちする食品やゼリーなどの食べやすいものを準備しておきましょう。

新型コロナウイルス感染症では喉の痛みの症状もあるため、食事をしにくい場合に備えてゼリーや経口補水液もあると安心です。食品をストックしておくと、外出自粛の場合にもゆっくりと療養できるでしょう。

また、食べ物だけではなく普段から使うティッシュや洗剤などの日用品や飲み物も合わせて用意しておくようにしましょう。



日頃から市販薬を持ち歩く

セルフケアでは、不調を感じた時にすぐに対応できる備えも重要です。出かける機会が増えた今、出先などで近場にドラッグストアがない場合もあり得ます。そのため、症状が出てから市販薬を買うのではなく、ポーチやカバンに入れて持ち歩くようにしておくと安心です。



 
4.新型コロナウイルス感染症のセルフケアは事前の準備が重要


新型コロナウイルス感染症のセルフケアが推奨されている背景には、第7波の急激な流行が関係しています。

いつでも対応できるように市販薬や食品、日用品などを事前に準備しておくことや日頃から市販薬を持ち歩くことをおすすめします。

制限が緩和され外出が増えた今だからこそ、市販薬を常備し、万が一の時にセルフケアの対応ができるように準備しておきましょう。

また、65歳以上や持病がある人は医療機関の受診が必要となる場合があり、受診する必要があるか迷った際には、自治体の発熱センターや医療機関に問い合わせましょう。


      成田 亜希子 先生 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2024/11/14 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Thu, 14 Nov 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2024.11.14</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.fujiyaku-direct.com/health_information/article/015main</link>
			<category>すこやかナビ</category>
			<title>肩こりに悩む人は血流が原因かも？ 食事から考える生活改善とオススメの栄養素も紹介！</title>
			<description>&lt;p&gt;2024/11/08 生活習慣と身体 肩こり  &lt;p&gt;日本人の多くが抱える症状「肩こり」。&lt;br&gt;厚生労働省が発表した&lt;a href="https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/04.pdf" target="_blank"&gt;『2019年 国民生活基礎調査（P17）』&lt;/a&gt;における「性別にみた有訴者率の上位５症状（複数回答）」で、女性の1位と男性の2位にあげられたのが肩こりです。有訴者率とは、人口1,000人あたりの病気やけがなどで自覚症状のある人の割合になります。&lt;br&gt;なぜ日本人はこれほど肩こりの症状を抱えている人が多いのでしょうか。実は、日頃の食事や生活スタイルが原因になっている可能性があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回は、肩こりの原因について触れながら、肩こり解消にオススメの食事や栄養素について解説していきます。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.なぜ肩がこる？ 考えられる原因

・【原因1】体の冷え
・【原因2】目の酷使
・【原因3】姿勢の悪さ
・【原因4】運動不足
・【原因5】食生活の乱れ



2.肩こりを軽減。取り入れたい栄養素とは

・ビタミンB1：糖質の代謝を助ける
・ビタミンE：血液の流れを良くする
・クエン酸：筋肉疲労を軽減する



3.毎日の食生活を意識！ 効率的な摂取のヒント

・ヒント１：塩を変える
・ヒント２：朝のフルーツ
・ヒント３：ビタミン・ミネラルを多く含むサプリを選ぶ



4.肩こりには体の内側からアプローチしてみましょう




 
1.なぜ肩がこる？ 考えられる原因


肩こりの原因は、一般的に「血行不良」により首から肩にかけて「筋肉がこる」ことで痛みの症状が出るとされています。

血行不良は主に筋肉の緊張やこわばりが血管を圧迫している状態です。

肩こりの根本的な原因となる、この血行不良が起こる原因は大きく分けて以下の5つに分類されます。


【原因1】体の冷え

冬場は外気温が低くなり、体温を維持しようと血管が収縮して血液の通り道が狭くなることで、血液は流れにくくなります。夏場は冷房の効きすぎた部屋に長時間いることで、同様の現象が起きます。

年間を通して体が冷えると、慢性的な冷え性となり血行不良が続き、肩こりにもつながりやすくなります。



【原因2】目の酷使

デスクワーク、日常的なスマートフォンの操作などによる目の酷使も、肩こりの原因の一つです。目を酷使し、目の筋肉が緊張した状態が続くと血管を圧迫し血行不良を引き起こします。目の周りの筋肉の硬直は、やがて神経を介して肩の筋肉にも影響を与え、肩こりにつながってしまうのです。

目の酷使によって、目の痛みやかすみといった症状のほか、肩こり・頭痛など体にも症状が出ている場合は「眼精疲労」の可能性もあります。眼精疲労については、以下の記事で詳しく紹介しています。

関連記事：
目の疲れが気になる人必見！ 眼精疲労の原因と対策法を紹介




【原因3】姿勢の悪さ

スマートフォンやパソコンを使用する際に、首を少し前に突き出す姿勢になったり、両肩を少し前にすぼめる姿勢になったりすると、首から肩の筋肉が硬直し血液の流れが悪くなることで、肩こりを起こしやすくなります。



【原因4】運動不足

新型コロナウイルスの影響で、テレワークの推進や外出自粛が増えたことで、運動不足に悩む人は増えているのではないでしょうか。

運動不足は筋肉の衰弱だけでなく、使わない筋肉の硬直にもつながり、血行不良を起こし、肩こりの原因となります

また、運動不足は筋肉への影響だけでなく、ストレスにも影響します。ストレスを感じることで、血液の循環をコントロールする役割をもつ自律神経が乱れやすくなります。この結果、血液の循環が悪くなり、血行不良となり肩こりにつながります。



【原因5】食生活の乱れ

血液の流れが悪くなる原因として、「食生活の乱れ」が大きく影響します。

簡易的に食事を済まそうとファーストフードや菓子パン、お菓子だけで済ませるなど偏った食生活を送ると脂質や糖質を摂る機会が増えます。

脂質や糖質に偏った食生活を続けていると、血液の流れが悪くなっていきます。そして血行不良になると、全身に酸素や栄養を行き渡らせる働きが弱まり、代謝の低下を引き起こします。結果、身体に老廃物が溜まりやすくなり、肩こりなど身体に影響があらわれます。



 
2.肩こりを軽減。取り入れたい栄養素と




肩こりの解消法として、マッサージやストレッチなど外的なアプローチもありますが、体の内側からのアプローチも大切です。肩こりの要因となる筋肉疲労・血行不良を解消するために、取り入れたい具体的な栄養素とその働き、含まれる食材を紹介します。


ビタミンB1：糖質の代謝を助ける

肩こりは様々な原因から肩周辺の筋肉が硬直し、疲労を起こしています。この筋肉疲労の回復を助ける栄養素がビタミンB群です。その中でも、糖質からエネルギーを産生する上で重要な役割を担うビタミンB1の摂取が重要です。ビタミンB1が不足するとエネルギーを産生しづらくなり、筋肉疲労へとつながります。また、ブドウ糖などの糖質が代謝・分解される際に生成される乳酸が体内に蓄積されやすくなります。

【ビタミンB1を多く含む食べ物】
豚肉、玄米、大豆、枝豆など



ビタミンE：血液の流れを良くする

ビタミンEは毛細血管を広げて血液の流れを良くする働きがあり血行不良の軽減には大切な栄養素です。末端の血管まで血液がめぐることで、酸素や栄養素がまわり、筋肉疲労を和らげます。

【ビタミンEを多く含む食べ物】
アーモンド、ヘーゼルナッツ、落花生、モロヘイヤ、かぼちゃ、ほうれん草、大豆など



クエン酸：筋肉疲労を軽減する

クエン酸は、筋肉の疲労物質の分解や新陳代謝の活発化を助けます。クエン酸の働きにより、疲労感軽減なども期待されます。

【クエン酸を多く含む食べ物】
梅干し、酢、レモン、夏みかん、グレープフルーツなど



 
3.毎日の食生活を意識！ 効率的な摂取のヒント




肩こりの主な原因は「血行不良」とお伝えしました。血行不良が起こるには「冷え」や「目の酷使」「運動不足」といった原因があげられますが、取り組みやすいのは食生活の改善です。
ちょっとした心がけで、毎日の食生活に肩こり解消のヒントを取り入れ、体の内側から整えましょう。普段の食事に+αで出来る簡単なヒントを紹介します。


ヒント１：塩を変える

食事の味付けに欠かせない塩には、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルが含まれ、スーパーなどでも様々な種類が販売されています。

塩は大きく岩塩と海塩に分けられます。岩塩は海水の水分が蒸発し塩化ナトリウム（塩分）等が結晶化したものです。一方、海塩は海水から製したもので、天日干しや煮詰めるなど様々な製造方法があります。

岩塩は海塩よりもナトリウムを豊富に含みますが、海塩はナトリウムのほか、カリウムやマグネシウムなどをバランスよく含み、ミネラルを意識する際は海塩の使用をおすすめします。

そのほか、塩と粉末にした海藻を調合した「藻塩（もしお）」は海藻のミネラルが加わることで、マグネシウムが豊富です。



ヒント２：朝のフルーツ

朝にレモンやグレープフルーツなどでクエン酸を摂り入れると、日中の活動中に溜まる疲労物質のスムーズな処理が期待されます。

たとえデスクワークでも、同じ姿勢をとり続けたり、タイピングを繰り返したりすると、疲労物質は徐々に蓄積されていきます。その結果、夕方以降に肩こりが起こりやすくなります。肩こりは時間を問わず起こり得る症状ですが、とくにクエン酸が豊富な柑橘類を朝に摂ることで、夕方以降の肩こり予防が期待できるでしょう。



ヒント３：ビタミン・ミネラルを多く含むサプリを選ぶ


「令和元年国民健康・栄養調査」
や
「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」
によると、各種ビタミン、カルシウム、マグネシウム、亜鉛の摂取不足が確認され、多くの日本人はビタミン・ミネラル不足と考えられます。

ビタミン・ミネラルは、普段の食生活「主食・主菜・副菜」を基本に摂取することが大切ですが、忙しい時期や食事まで手が回らない時などは、不足を補う際の手段としてサプリメントや、ビタミン剤の活用もおすすめです。



 
4.肩こりには体の内側からアプローチしてみましょう


肩こりは、単に筋肉の硬直だけでなく、その根本には血行不良が影響しています。
日ごろの冷えや運動不足などが積み重なって血行不良をもたらし、肩こりの症状を起こしていきます。

近年ではスマートフォンやパソコンの画面操作によって目を酷使し、眼精疲労を発症するリスクが高まっていると考えられます。その他にも、度数が合っていない眼鏡やコンタクトレンズの使用、目の病気が原因など様々な要因が重なって眼精疲労へとつながります。

毎日の食事が体をつくっていくので、不足しがちな栄養素はサプリも頼りつつ、一つずつでもご紹介したポイントを意識した食生活を実践してみてはいかがでしょうか。


      小川 沙織 先生 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2024/11/08 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Fri, 08 Nov 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2024.11.08</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.fujiyaku-direct.com/health_information/article/011main</link>
			<category>すこやかナビ</category>
			<title>【医師監修】寝つきが悪い原因は？ 改善方法を紹介</title>
			<description>&lt;p&gt;2024/11/05 生活習慣と身体 寝つき  &lt;p&gt;体は疲れて眠気もあるのになぜか眠りにつけない……そんな寝つきの悪さに悩まされている人は少なくないでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;厚生労働省の調査（参考：&lt;a href="https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000687163.pdf" target="_blank"&gt;令和元年「国民健康・栄養調査」P28&lt;/a&gt;）によれば、睡眠の質に対し&lt;span class="highlight"&gt;「睡眠全体の質に満足できなかった」人の割合は男性21.6%、女性22.0%、「寝つきにいつもより時間がかかった」人の割合は男性10.6%、女性16.8%&lt;/span&gt;となり、睡眠に不満を持つ人が多いことが明らかになっています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;寝つきが悪くなる原因は様々ですが、なかには&lt;span class="highlight"&gt;「不眠症」&lt;/span&gt;という病気が原因となっていることもあります。このような病気が原因の場合は適切な対処をしなければ体調不良につながることもあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこで今回は、寝つきが悪くなる原因と改善策について詳しく解説します。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.寝つきが悪くなってしまう原因

・生活習慣の影響
・ストレスの影響
・心の問題
・病気からくるもの



2.寝つきが悪い。「不眠症」の可能性も

・不眠症の種類



3.寝つき・睡眠に「腸内環境」が関係する!?

・睡眠ホルモン「メラトニン」とは？
・「メラトニン」の90％以上は腸で作られる！



4.寝つきが悪い時の対処法

・腸内環境を整える
・体内時計を整え、睡眠時間にこだわらない
・適度な運動
・太陽光を浴びる
・リラックスできる時間を設ける



5.寝つきの悪さは放置せず、適切に対応しましょう




 
1.寝つきが悪くなってしまう原因


寝つきが悪くなる原因は、心身の不調や環境など多岐にわたります。
室温や湿度が体に合わない、騒音などの環境的な要因は改善しやすいですが、心身の不調は気づかないうちに進行し悪化するケースがあり、改善が難しいものです。

そこでまずは、寝つきを悪くする心身の不調にはどのようなものがあるのか詳しく見ていきましょう。


生活習慣の影響

私たちの体には「体内時計」という仕組みが備わっています。体内時計が正常に機能することで朝になると目が覚め、夜になると自然に眠くなるリズムができあがっているのです。

しかし、夜型の生活になるなど生活リズムが乱れた状態が続くと体内時計のリズムが狂ってしまい、夜の寝つきが悪くなります。
また、覚醒作用があるニコチンやカフェインの過剰な摂取、スマホやタブレット端末から放たれるブルーライトの浴び過ぎなども、スムーズな寝つきの妨げになります。



ストレスの影響

ストレスが強くなると自律神経の一つである交感神経が優位になります。

交感神経と副交感神経はお互いにバランスを取り合って体の様々な機能を整えていますが、ストレスなどが原因でバランスが乱れると不調の原因につながります。

特にストレスによって交感神経が優位に働くようになると緊張や不安などが高まり、脳が覚醒することで寝つきが悪くなります。寝つきの悪さがストレスを高め、さらに寝つきが悪くなるという悪循環に陥ってしまう恐れもあります。



心の問題

不安や気分の落ち込みは、上述した自律神経の乱れにつながってリラックスしにくくなるため、快適な睡眠の妨げになります。寝つきの悪さだけでなく、夜中や早朝に目覚めてしまうことで睡眠不足になることもあります。

また、精神的な病気は睡眠の質を悪くすることが多く「寝つきの悪さがうつ病などの症状だった」というケースも珍しくありません。

気分の変調と寝つきの悪さに悩まされている人は、医師の診察を受けることも検討しましょう。



病気からくるもの

寝つきの良し悪しは体のコンディションと密接に関係し、病気が寝つきの悪さを引き起こすこともあります。


【寝つきが悪くなる具体的な病気】


心不全や気管支喘息：横になったときに息苦しさを引き起こす
アトピー性皮膚炎や慢性蕁麻疹：皮膚のかゆみを引き起こす
関節リウマチ：慢性的な痛みを引き起こす



寝つきの悪さが続く人は、上記のような病気が原因かもしれません。状態がなかなか改善されない場合、放置せずに病気の可能性も考慮しましょう。



 
2.寝つきが悪い。「不眠症」の可能性も？




寝つきの悪さが継続する場合「不眠症」の恐れもあります。

不眠症とは、寝つきの悪さはもとより、睡眠時間が短くなる・朝早く目が覚めるなどの睡眠問題が1ヵ月以上続き、日中の生活や活動に倦怠感・意欲低下などの支障が出る病気です。

不眠症には様々なタイプがありますが、それぞれどのような特徴なのか詳しく見てみましょう。


不眠症の種類

不眠症は次の4つのタイプに分けられます。


入眠障害：寝つきが悪い
中途覚醒：夜中に何度も目が覚めてなかなか寝つけなくなる
早朝覚醒：予定よりも2時間以上早く目が覚めてしまう
熟眠障害：睡眠時間は十分なのに疲れや眠気が取れない


不眠症は、単に睡眠時間が短くなる病気ではありません。たとえ睡眠時間が人より短くても、日中の活動に支障がなければ不眠症ではないのです。一方、人より多く睡眠時間を確保しても夜中に何度も起きたり、疲れがしっかり取れなかったりした場合は不眠症と考えられます。

不眠症は放っておくと心身の負担につながり、心臓や脳の病気のリスクを高めることが報告されています。さらに日中の眠気で集中力が低下すると、思わぬ事故を招くことも考えられます。

上述した4つのタイプの不眠症の症状で思い当たるものがある人は、医師に相談することも検討してください。



 
3.寝つき・睡眠に「腸内環境」が関係する!?




寝つきの悪さは様々な原因によって引き起こされますが、近年の研究では「腸内環境」の状態が影響するとの報告もあります（参考：
筑波大学 慶應義塾大学
）。

一見、睡眠と腸内環境はまったく関係ないように思われるかも知れませんが、実は睡眠を誘うホルモンは腸内環境の状態によって作られやすくなったり、作られにくくなったりすることがわかっています。

寝つきや睡眠、腸内環境の関係について詳しく見てみましょう。


睡眠ホルモン「メラトニン」とは？

私たちが夜になると眠くなるのは脳の松果体（しょうかたい）と呼ばれるところから「メラトニン」の分泌が始まるからです。メラトニンの分泌が始まる時間は体内時計が調節していますが、朝になって太陽の光を浴びると分泌がストップされ目が覚める仕組みが備わっています。



「メラトニン」の90％以上は腸で作られる！

快適な寝つきのために必要なメラトニンの90％以上は、腸で作られることが分かっています。

メラトニンの原料は、タンパク質に含まれるトリプトファンという成分です。食事から摂り入れたタンパク質が腸で分解されトリプトファンになり、さらにトリプトファンからセロトニンが作られて脳に送られるとメラトニンが分泌されるようになります。

腸内細菌が多く、善玉菌の割合が高い腸内環境になるとトリプトファンやセロトニンの生成が活発になるためメラトニンの分泌量も多くなります。
結果として寝つきの改善につながると考えられています。



 
4.寝つきが悪い時の対処法




寝つきの悪さを引き起こす原因は多岐にわたります。寝つきを改善するには、その原因を解決することが大切です。

寝つきの悪さに悩まされている人は、次のような対策をしてみましょう。


腸内環境を整える

眠気を誘う睡眠ホルモン「メラトニン」は腸内環境がよい状態になると、分泌が盛んになります。原因がはっきりわからない寝つきの悪さに悩まされている人は、腸内環境を整えてみましょう。

腸内環境を整えるには、善玉菌の割合を高めることが大切です。善玉菌はオリゴ糖や食物繊維を多く摂ることで増えていきます。また、適度な運動や規則正しい生活を送ることで便秘を予防することも腸内環境を整えるために必要です。

関連記事：
【管理栄養士監修】腸内環境を整える方法や、食べ物との関係を解説




体内時計を整え、睡眠時間にこだわらない

夜更かしや遅起きは体内時計のリズムを乱すことがあります。週末や休日も、できるだけ普段と変わらない就寝・起床のリズムを維持しましょう。

また、必要な睡眠時間には大きな個人差があります。長さにこだわらず、寝つきがよく朝まで熟睡できる睡眠が理想です。寝つきが悪く、なかなか眠れないときは、無理に眠りにつこうとせずに読書などをして自然と眠くなるのを待つのも一つの方法です。



適度な運動

適度な運動は肉体的疲労につながります。私たちの体には、肉体的疲労がたまると睡眠欲求が引き起こされる仕組みが備わっています。

快適な寝つきには適度な運動をすることも必要です。ただし、短時間の集中的な激しい運動は筋肉痛などを招き、かえって寝つきの妨げになることもあります。体に負担が少ないウォーキングなどの有酸素運動を取り入れるようにしましょう。



太陽光を浴びる

太陽の光には、睡眠中に分泌されるメラトニンの分泌をストップさせて体内時計をリセットする働きがあります。起床時に太陽の光を浴びないと体内時計がリセットされないため、睡眠リズムが乱れがちになります。

夜に自然と眠気が生じるための準備は朝から始まっています。起床したらカーテンを開けて太陽の光を浴びるようにしましょう。



リラックスできる時間を設ける

スムーズな入眠のためには、就寝前に体を休める働きのある副交感神経を活性化させることも大切です。副交感神経は、くつろいだり心身がリラックスしたりするときに働きます。読書やストレッチ、入浴など自分にとってリラックスできる時間を作るようにしましょう。

ただし、就寝前の飲酒によるリラックスには注意が必要です。飲酒は眠気を催しますが、アルコールが分解されて生成されるアセトアルデヒドには眠りを浅くする作用があります。寝つきが改善したとしても眠りの質が悪くなるため、飲み過ぎには注意してください。



 
5.寝つきの悪さは放置せず、適切に対応しましょう


寝つきの悪さは、体や心の病気、ストレス、生活習慣の乱れ、腸内環境の悪化など様々な原因によって引き起こされます。軽い症状だと思われがちですが、寝つきが悪い状態が続くと心身に負担を引き起こして病気のきっかけとなることも少なくありません。

寝つきの悪さに悩まされている人は、今回ご紹介した対処法を試してみましょう。それでも改善しない場合は不眠症という病気の可能性がありますので、医師に相談することも検討してください。


     成田 亜希子 先生 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2024/11/05 11:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Tue, 05 Nov 2024 11:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2024.11.05</pubDateShort>
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