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		<title>2025年02月 | すこやかナビ一覧 | 医薬品・健康食品通販の富士薬品</title>
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		<description>2025年02月 | すこやかナビ一覧の最新の見出しを提供します</description>
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			<category>すこやかナビ</category>
			<title>新陳代謝と基礎代謝の違いは？新陳代謝を促進する方法を解説</title>
			<description>&lt;p&gt;2025/02/25 健康 新陳代謝  &lt;p&gt;一般的に「代謝」と言うと「基礎代謝」のことを指すケースが多いと言えますが、ケガの早期回復や整った肌・髪などの維持には「新陳代謝」の働きが関係しています。新陳代謝は加齢やホルモンバランスの乱れなどで低下しやすくなり、肌トラブルやむくみを引き起こす原因にもなります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本記事では、新陳代謝と基礎代謝の違いをはじめ、新陳代謝を上げるための方法を詳しく解説します。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.新陳代謝とは？

・基礎代謝との違い
・新陳代謝の一般的な周期



2.新陳代謝が悪化することで起こる身体の不調

・肌トラブル
・足のむくみ
・便秘・下痢



3.新陳代謝を促進する方法

・軽度な運動
・質の良い睡眠
・栄養バランスのとれた食事



4.新陳代謝をさらに促進させる+αのポイント

・抗酸化力の強い食べ物を取り入れる
・湯船に浸かる



5.新陳代謝を促進して身体を健やかに保とう！




 
1.新陳代謝とは？




新陳代謝とは、「古い細胞が新しい細胞に生まれ変わる働き」のことです。新しい細胞が生成されることで古いものが排出され、組織を若返らせるという一連のサイクルを指します。個人差はありますが、私たちの身体では定期的に新陳代謝を繰り返し、皮膚や骨、髪に至るまで全身で行われています。

例えば、髪やまつ毛が生え変わったり、傷口が塞がって跡が目立たなくなったりするのは新陳代謝の働きによるものです。しかし、新陳代謝が悪化すると老廃物がうまく排出されず、ケガの治りは遅くなり、髪のハリやコシも失われるなどの不調が現れるようになります。


基礎代謝との違い

新陳代謝と混同されやすいものとして「基礎代謝」がありますが、この2つは別物です。

基礎代謝は、呼吸や体温維持、心臓の働きといった生命活動を維持するために必要なエネルギーのことを指します。新陳代謝も、基礎代謝も、加齢やホルモンバランスの乱れ、生活習慣などにより代謝が低下するという共通の特徴はありますが、エネルギーの使い道に違いがあります。



新陳代謝の一般的な周期

細胞の新陳代謝は定期的に行われており、その周期は部位によって異なります。個人差はありますが、各部位の一般的な周期目安は以下の通りです。

胃腸の細胞　:　約5日周期
心臓　:　約22日周期
肌の細胞　:　約28日周期
筋肉や肝臓　:　約2か月周期
骨の細胞　:　約3ヵ月周期

このように、部位によって新陳代謝の頻度にはバラつきがありますが、正常なサイクルで新陳代謝が行われる場合、人間の身体には3か月ごとに新しい細胞に生まれ変わる仕組みがあります。



 
2.新陳代謝が悪化することで起こる身体の不調




新陳代謝は健康維持に欠かせない役割を持ち、その機能が悪化することで身体にはさまざまな不調が現れるようになります。ここでは、新陳代謝の悪化による代表的な健康リスクを3つ紹介します。


肌トラブル

紫外線を浴びると、肌の表皮にシミやくすみの原因となるメラニンが生成されます。正常にターンオーバーが行われていれば、メラニンを含んだ表皮は角質となって排出されますが、新陳代謝が乱れているとうまく排出できずにシミやくすみとなって肌に残ります。

また、ターンオーバーの乱れは肌のバリア機能を低下させる原因になり、乾燥しやすく、肌荒れが起こりやすくなります。



足のむくみ

足のむくみは、デスクワークや立ち仕事の方にとくに起こりやすい不調です。立ちっぱなしや座りっぱなしなど、長時間同じ姿勢のままでいると、足の血行が悪化します。本来、老廃物とともに流れるはずの水分が身体に滞り、むくみの原因になります。



便秘・下痢

胃腸の新陳代謝が悪くなることは、胃腸に負担がかかっている状態です。例えば、腸で吸収されるはずの水分が吸収されきらず、便と一緒に排出されてしまう「下痢」、また、胃腸の働きが悪くなることで便がうまく移送されず、水分も過剰に吸収される「便秘」といった不調が起こりやすくなります。



 
3.新陳代謝を促進する方法




新陳代謝を促進するには、「成長ホルモン」の分泌を正常に保つことが重要です。成長ホルモンは代謝調節機能を持ち、身体の健康状態を維持します。毎日のちょっとした行動で成長ホルモンの分泌を促すことができるため、まずは以下の生活習慣から意識してみましょう。


軽度な運動

運動で汗をかくことは、汗を通じて老廃物を外に排出できるため新陳代謝の促進につながります。また、ほどよく筋肉に負荷がかかることで、成長ホルモンの分泌を促すとされる「乳酸」が発生し、新しい細胞の生成がサポートされます。軽度な筋トレやジョギング、ヨガなど、個々の運動能力やライフスタイルに合わせて取り入れましょう。



質の良い睡眠

成長ホルモンは良質な睡眠をとっている時に大量に分泌されます。成長ホルモンが最も多く分泌されるゴールデンタイムは就寝後1～3時間の間と言われており、午後10時～午前2時頃は質の高い眠りができると理想的です。就寝前にはスマホやパソコンは極力使用しないようにするなど、脳がリラックスした状態で入眠できるとよいでしょう。



栄養バランスのとれた食事

新しい細胞を作るためには、食事から摂れる栄養素も意識することが大切です。バランスの良い食事を基本に、成長ホルモンを分泌するアミノ酸を積極的に摂取することをおすすめします。肉や魚、牛乳、大豆などは良質なアミノ酸で構成されるタンパク質を豊富に含んでいるため、なるべく毎日の食事に取り入れるようにしましょう。



 
4.新陳代謝をさらに促進させる+αのポイント




規則正しい生活習慣を基本に、食材の選び方や入浴方法も工夫することで新陳代謝はよりアップしやすくなります。上記に加え、ぜひ以下の2つも実践してみてください。


抗酸化力の強い食べ物を取り入れる

新陳代謝を高めるためには、植物の持つ抗酸化力も効果的です。とくに抗酸化ビタミンと呼ばれる「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」、さらに「ポリフェノール」を含む緑黄色野菜やフルーツは高い抗酸化作用を持つことで知られ、季節ごとに旬のものを取り入れることで新陳代謝の機能維持が期待できます。

ただし、食べ過ぎは栄養バランスの偏りや体重増加を招くため逆効果です。適量をバランス良く食べるよう意識してください。



湯船に浸かる

入浴はシャワーで済ませる方も多いかもしれませんが、湯船に浸かることは血流を良くし、新陳代謝を活発にする効果があります。温熱により筋肉や腱、靭帯などは柔軟化し、疲れ、痛み、こわばりが緩和するほか、身体はリラックス状態になって質の高い睡眠をとりやすくなります。

また、自宅での入浴だけでなく、温泉を活用するのもおすすめです。天然温泉や高濃度炭酸泉は身体を芯から温めてくれるため、全身浴でじっくり浸かると効果的。ただし、慣れないうちは入浴時間を長めにすることは避け、最初は3～10分程度から徐々に延長していくようにしましょう。



 
5.新陳代謝を促進して身体を健やかに保とう！


新陳代謝と基礎代謝はそれぞれ働きが異なり、代謝を促進することによって得られるメリットにも違いがあります。肌荒れやむくみ、便秘・下痢などは新陳代謝の低下がもたらしている場合もあるため、まずは生活習慣から見直してみましょう。


     中路 幸之助　先生 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2025/02/25 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Tue, 25 Feb 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2025.02.25</pubDateShort>
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		<item>
			<link>https://www.fujiyaku-direct.com/health_information/article/077main</link>
			<category>すこやかナビ</category>
			<title>【医師監修】寒暖差アレルギーとは？症状、花粉症や風邪との違い、対処法について解説</title>
			<description>&lt;p&gt;2025/02/25 健康 寒暖差アレルギー  &lt;p&gt;寒暖差アレルギーとは、急激な温度変化によって引き起こされるアレルギーのような症状です。&lt;span class="highlight brown"&gt;特に季節の変わり目や冷暖房の使用が増える時期に発症しやすく、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった花粉症や風邪に似た症状が現れます。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本記事では、寒暖差アレルギーの具体的な症状、治療方法、そして予防策について詳しく解説します。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.寒暖差アレルギーとは？

・寒暖差アレルギーが出やすいタイミング
・寒暖差アレルギーはどんな人に起きやすい？



2.寒暖差アレルギーは自立神経の乱れが原因の一つ


3.寒暖差アレルギーの主な症状

・寒暖差アレルギーと花粉症、風邪との違い



4.寒暖差アレルギーの対処法

・症状がひどい場合は医療機関の受診を



5.寒暖差アレルギーの予防策を紹介

・衣類で寒暖差を減らす
・適度な運動を取り入れる
・バランスのよい食生活
・規則正しい生活で自律神経を整える



6.自律神経のバランスを整えて、寒暖差アレルギーを予防しよう




 
1.寒暖差アレルギーとは？


寒暖差アレルギーとは、急激な温度の変化によって引き起こされる、くしゃみや鼻水などの症状を指します。アレルギーと同様の症状が出ますが、厳密にはアレルギーではありません。


寒暖差アレルギーが出やすいタイミング

寒暖差アレルギーの症状は、気温差が7度以上になると出やすいとされています。特に、初春や初秋などの季節の変わり目には、気温差による負担がかかりやすいため要注意です。

また、室内から屋外に移動する時や温かいお風呂場から脱衣所に出る時などに温度差を感じる場合にも症状が出るケースがあります。



寒暖差アレルギーはどんな人に起きやすい？

寒暖差アレルギーは子どもや男性には少なく、中年以降の女性や高齢者に多いといわれています。加齢や運動不足により筋肉量が減って基礎代謝量が下がると、体内で産生できる熱が少なくなります。すると、体温調整がしづらくなり、寒暖差に弱くなってしまうのです。

また、もともと喘息や花粉症などがある方も注意が必要です。寒暖差によって喘息発作や鼻水、鼻づまりが誘発されたり、症状が増悪してしまったりする場合があります。



 
2.寒暖差アレルギーは自立神経の乱れが原因の一つ


寒暖差アレルギーの原因は、未だにはっきりとはわかっていません。しかし、急激な気温の変化により、自律神経のバランスが乱れることで引き起こされると考えられています。

自律神経はからだを活発に動かす「交感神経」とからだを休める「副交感神経」という2種類の神経から成ります。自律神経にはからだの機能を調整する働きがあるため、急激な温度の変化によって自律神経のバランスが崩れると、不調をきたしやすくなるのです。鼻粘膜の働きが弱り、鼻水や鼻づまりといった症状が出ます。


 
3.寒暖差アレルギーの主な症状




寒暖差アレルギーの主な症状は、次のとおりです。


くしゃみ
鼻水
鼻づまり


風邪やアレルギーに似た症状が引き起こされます。また、人によっては倦怠感や頭痛など、鼻以外に症状が起きる場合もあります。

関連記事：
【医師監修】鼻水が止まらない原因は？今すぐできる対処法を紹介します



寒暖差アレルギーと花粉症、風邪との違い

寒暖差アレルギーと花粉症、風邪は、くしゃみや鼻水など、似たような症状が出ます。しかし、主な症状の現れ方には次のような違いがあります。


鼻水
風邪の場合、細菌やウイルス、免疫細胞などにより黄色っぽかったり、粘り気があったりする鼻水が出ることもあります。一方、花粉症や寒暖差アレルギーの鼻水は無色透明で、水っぽくサラサラしているのが特徴です。
鼻づまり
花粉症や風邪では、つらい症状が続く場合があります。アレルギー症状を引き起こすアレルゲンや風邪の病原体がいる間は、鼻づまりが起こりやすいのです。一方、寒暖差アレルギーでは、鼻閉感よりもムズムズした感じになることが多いようです。
くしゃみ
風邪の場合、くしゃみが続けて出たとしても3～4回程度ですが、寒暖差アレルギーと花粉症では何度も続けてくしゃみが出ることがほとんどです。寒暖差アレルギーではくしゃみが続いても一時的ですが、花粉症ではアレルゲンに触れやすい環境下にいる限り症状が続くのが特徴です。


そのほかにも、風邪に特徴的な発熱は花粉症ではほとんど見られず、寒暖差アレルギーの場合は発熱自体することがありません。一方、目のかゆみは花粉症の特徴的な症状です。

ここで紹介した症状の現れ方は、あくまでも一般的なものです。症状には個人差があるため、参考に留めておいてください。もしも不安な場合は、医療機関へ相談しましょう。

関連記事：
【医師監修】風邪の引き始めサインとは？早めに治す方法と風邪予防のポイントを解説します


関連記事：
【医師監修】花粉症による鼻づまりがつらい…原因や症状、対処法を解説




 
4.寒暖差アレルギーの対処法




寒暖差アレルギーは、急激な気温の変化によって起こります。もしも寒暖差アレルギーが起きた場合は、身体で感じる温度差を調整する対策が有効です。急激に身体を冷やすことがないように、服装で体温調節するようにしましょう。


症状がひどい場合は医療機関の受診を

寒暖差アレルギーは、季節の変わり目に起きやすいものです。症状もくしゃみや鼻水など、風邪や花粉症と似ており、なかなかご自身での判断がつきづらいケースもあります。

症状は自然と落ち着くことがほとんどですが、もしも症状が良くならない場合は、医療機関を受診しましょう。アレルギーが疑われる場合は、アレルギー検査をおこなうことも検討してください。



 
5.寒暖差アレルギーの予防策を紹介


ここからは、すぐにできる寒暖差アレルギーの予防方法をご紹介します。


衣類で寒暖差を減らす



寒暖差アレルギーは急激な気温の変化によって起こります。そのため、カーディガンやパーカーなどの上着などの衣類を活用して、温度調節をおこなうと予防につながります。とくに太い血管が通っている首や手首、足首をマフラーや手袋、レッグウォーマーなどで温めると、体温を上げやすくなります。

朝晩の気温差がある場合は、着脱可能、かつ折りたためる上着やストールなどをかばんに入れておくと安心です。



適度な運動を取り入れる

適度な運動を習慣づけ、筋肉量を上げると、基礎代謝が上がって体温調節がしやすくなります。また、ストレッチなどによりからだをほぐし、リラックスすると、自律神経のバランスも整いやすくなります。さらに、ストレス解消につながるというメリットも。

運動が苦手な方は、日常生活の中で無理なくできる動作をプラスすることから始めてみましょう。エスカレーターではなく階段を使ったり、一駅分歩いたりして、意識的にからだを動かすことが重要です。



バランスのよい食生活

寒暖差アレルギーは自律神経が深く関わっていると考えられているため、暴飲暴食などによって自律神経のバランスを崩さないように、栄養豊富で規則正しい食生活を心がけることが大切です。

また、冷たい食べ物や飲み物はできるだけ避け、からだをあたためる食材を意識的に摂取しましょう。未精製の黒砂糖やもち米、しょうが・シナモン・山椒などのスパイス、玉ねぎ・かぼちゃなどの野菜類、納豆などの発酵食品がおすすめです。



規則正しい生活で自律神経を整える



交感神経と副交感神経のバランスを整えるには、毎日規則正しく過ごすことが大切です。起床時間と就寝時間を一定の時間にして体内のリズムを整え、3食バランス良く食べることが、規則正しい生活の基本です。

また、質の良い睡眠をとることや、適度なストレス発散を心がけることも、自律神経を整えるためには重要です。意識的にリラックスできる時間を作りましょう。



 
5.自律神経のバランスを整えて、寒暖差アレルギーを予防しよう


寒暖差アレルギーは、急激な気温の変化によって起こるくしゃみや鼻水などの症状です。まずは規則正しい生活や適度な運動を心がけ、交感神経と副交感神経のバランスを整えて予防に努めましょう。もしも寒暖差アレルギーの症状がなかなか改善しない場合は、医療機関の受診も検討してください。


    中路 幸之助　先生 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2025/02/25 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Tue, 25 Feb 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2025.02.25</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.fujiyaku-direct.com/health_information/article/094main</link>
			<category>すこやかナビ</category>
			<title>【医師監修】抗酸化作用のある食べ物は？老化予防のために実践したい生活習慣</title>
			<description>&lt;p&gt;2025/02/25 健康 抗酸化作用  &lt;p&gt;抗酸化作用とは、活性酸素の発生を抑える働きのことです。活性酸素には細菌やウイルスを分解して免疫機能を維持する機能がある一方、過剰に生成されると身体の酸化を進めて老化やがん、動脈硬化などの原因にもなります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本記事では、抗酸化作用の働きや活性酸素の発生メカニズム、身体の酸化を減らすための食生活や生活習慣について詳しく解説します。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.抗酸化作用とは？


2.活性酸素が増える原因と健康リスク

・活性酸素が増えることで起こる身体の変化



3.抗酸化作用のある栄養素とおすすめの食品

・ビタミンA
・ビタミンC
・ビタミンE
・ポリフェノール



4.活性酸素を増やさないための生活習慣

・紫外線対策を徹底する
・軽度な運動を行う
・十分な睡眠をとる
・お酒やたばこなどの嗜好品はなるべく控える



5.今すぐ実践！生活習慣を見直して抗酸化作用を高めよう




 
1.抗酸化作用とは？




抗酸化作用とは「活性酸素の発生を抑える働き」のことを指します。活性酸素は、酸素を取り込んで呼吸をする時に発生し、酸素の数%が変化して生成される物質です。

強い殺菌作用があり、体内では細菌やウイルスを撃退する役目を果たしますが、一方で酸化作用も強いため、身体の中をサビつかせ、がんや動脈硬化、老化促進を引き起こします。

通常、私たちの身体には酸化作用から身体を守る防御機能が備わっており、活性酸素によるダメージを抑制・修復することが可能です。しかし、加齢や外的要因、生活習慣の影響を受けて活性酸素が体内に溜まると、身体に害が現れるようになります。

活性酸素から身体を守るためには、普段の食事で抗酸化作用を持つ栄養素を積極的に摂取するなど、身体の抗酸化力を高める必要があります。


 
2.活性酸素が増える原因と健康リスク




活性酸素が増加する原因として、以下のような生活習慣や外的要因が大きく影響しています。


紫外線
喫煙や大量の飲酒
食品添加物
ストレス
過度な運動
大気汚染


活性酸素を増やす因子は、身の回りにたくさん存在しています。さらに、活性酸素は呼吸をするだけで自然に発生するうえに、20代をピークに加齢によって活性酸素を分解する能力は衰えていきます。


活性酸素が増えることで起こる身体の変化

活性酸素が増えすぎると、さまざまな老化現象の発生や、重篤な病気のリスクが高まります。活性酸素の増加に伴う身体への影響には以下のようなものがあります。


シミやシワ、たるみの発生
紫外線を浴びると肌に活性酸素が増え、皮脂やコラーゲンなどが酸化してシミやシワ、たるみが目立つようになります。
身体の老化
増えすぎた活性酸素は、DNAや脂質、タンパク質、酵素などの細胞を攻撃して酸化させるため、身体を老化させる原因です。
免疫力の低下
活性酸素が細胞や組織にダメージを与えることで免疫力が低下しやすくなり、風邪や感染症にかかりやすくなります。
生活習慣病の発症
糖尿病や脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こします。


このように、活性酸素の過剰な増加は身体に多くの悪影響を及ぼします。活性酸素を増やさないためには、日々の生活習慣を見直して早めの対策を行うことが肝心です。



 
3.抗酸化作用のある栄養素とおすすめの食品




活性酸素による酸化を防ぐためには、高い抗酸化作用を持つ食材の摂取が欠かせません。抗酸化ビタミンや抗酸化物質を取り入れて、食事から活性酸素の発生を抑制しましょう。


ビタミンA

ビタミンAはレバーや鶏卵、バターなどの動物性食品に代表される栄養素です。また、植物性食品においては「β-カロテン」として含まれ、身体で足りない分だけ体内でビタミンAに変換されます。β-カロテンには活性酸素の働きを抑えて取り除く作用があり、にんじんやかぼちゃ、ほうれん草、パプリカなどの緑黄色野菜に豊富に含まれています。

β-カロテンは油と一緒に摂ることで吸収率が上がるため、バターやマヨネーズなどと合わせて調理することでより効果的に摂取できます。



ビタミンC

ビタミンCは抗酸化作用のほか、過酸化脂質が作られるのを抑える働きがあります。過酸化脂質とは、コレステロールや中性脂肪など体内の脂質が活性酸素により酸化されたもので、シミ・シワや動脈硬化などの原因にもなると言われています。

ビタミンAと同じく、ビタミンCは緑黄色野菜に豊富です。そのほか、アセロラやいちご、オレンジ、キウイ、グレープフルーツ、レモンなどの果実からも効率よく摂取できます。ただし、ビタミンCは熱に弱く、水に溶けやすい性質のため、野菜や果物は鮮度がよい生の状態のものを食べるようにしましょう。



ビタミンE

ビタミンEも、ビタミンCと同様の働きを持ち、抗酸化ビタミンの一種です。オリーブオイルやこめ油などの食物油、アーモンドやピーナッツなどのナッツ類、アボカドなどに豊富に含まれています。



ポリフェノール

ブルーベリーやリンゴなどの果実、コーヒー・紅茶・緑茶などの飲料、赤ワインに豊富に含まれるポリフェノールも、強い抗酸化作用があることで知られています。

フルーツの場合は皮にもポリフェノールが豊富なため皮ごと食べるのがおすすめ。また、コーヒーやお茶から摂取する場合、ポリフェノールは淹れてから時間が経つと酸化するため、缶やペットボトルのものではなく「淹れたて」を選ぶようにしましょう。



 
4.活性酸素を増やさないための生活習慣




抗酸化作用の高い食材を摂取するとともに、活性酸素を増加させない生活習慣を身に付けることも必要です。ここでは、日常生活で意識したい4つのポイントを紹介します。


紫外線対策を徹底する

紫外線には「A派」「B派」の2つの波長があり、「A派」は肌に吸収されると大量の活性酸素を発生させて、肌の弾力とハリを保つコラーゲンやエラスチンを破壊します。さらに、「B派」も活性酸素による皮膚細胞の損傷を防ごうとしますが、その過程で大量のメラニン色素を作り出し、シミの原因となります。

そのため、極力日光に当たらないよう、紫外線の強い時間帯は避けて外出し、日中出かける場合も日陰を利用するなどの対策を行いましょう。その際、紫外線防御機能の高い日傘やつばの広い帽子、サングラス・紫外線カット眼鏡を使用するほか、顔など衣類で覆うことができない部位には日焼け止めを2～3時間おきに塗り直すと効果的です。

また、普通の窓ガラスは紫外線を70%程度通してしまうため、室内にいる時も日焼け止めを使うなど紫外線対策に気を抜かないよう意識しましょう。



軽度な運動を行う

規則正しい生活習慣として運動も欠かせませんが、激しい運動は呼吸量が増えることで、かえって活性酸素を発生させる原因になります。運動を行う際は、週に合計60分程度を目安に、ウォーキングや水中歩行など軽めの有酸素運動がおすすめです。軽度な運動であれば、抗酸化物質の働きを高め、身体の酸化を抑えることができます。



十分な睡眠をとる

睡眠中は活性酸素の発生が減ると言われ、睡眠をとっている間に、活性酸素により傷ついた細胞が修復されます。個人差はありますが、成人の場合1日6～7時間前後の睡眠時間を確保できるとよいでしょう。

また、睡眠はストレスの緩和にも効果的です。ストレスは一時的に血流を悪くし、回復時には活性酸素を発生させるため、生活リズムを整えて溜め込まないようにすることが大切です。



お酒やたばこなどの嗜好品はなるべく控える

飲酒すると、体内ではアルコールを分解しようとして活性酸素が発生します。飲酒の頻度が高かったり、一度に飲む量が多かったりする人はとくに注意が必要です。

喫煙習慣がある場合も、たばこの煙の中に活性酸素が含まれるほか、煙を吸い込んだ時に身体が抵抗してさらに大量の活性酸素を発生させます。また、抗酸化作用を持つ「ビタミンC」を破壊する作用も持ち、たばこ1本につきレモン半個分のビタミンCが損失します。せっかく食事から抗酸化ビタミンを摂っていても喫煙によって相殺されてしまうため、たばこは控えることをおすすめします。



 
5.今すぐ実践！生活習慣を見直して抗酸化作用を高めよう


活性酸素は免疫機能を担う一方、身体の老化や生活習慣病の発症を促進することもあります。活性酸素の発生をゼロにはできませんが、日頃の食生活や生活習慣を見直すことで発生を最小限に抑えることは可能です。まずはできることから少しずつ始め、将来の健康を守りましょう。


     本多 洋介　先生 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2025/02/25 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Tue, 25 Feb 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2025.02.25</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.fujiyaku-direct.com/health_information/article/020main</link>
			<category>すこやかナビ</category>
			<title>【医師監修】花粉症による鼻づまりがつらい…原因や症状、対処法を解説</title>
			<description>&lt;p&gt;2025/02/17 季節 花粉症  &lt;p&gt;花粉が飛散しやすい時期には、花粉症による鼻づまりに悩む人が多いと思います。また、鼻づまりの原因が花粉症なのか風邪なのか判断がつかず、対処に困っている人もいるのではないでしょうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回は花粉症の原因や症状、発症しやすい時期、対処法などについてご紹介します。症状が似ている風邪やインフルエンザと比較しつつ、あなたの鼻づまりが花粉症によるものなのかを確認してみましょう。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.なぜ花粉が鼻づまりの原因に？

・花粉症の時期



2.花粉症による鼻づまりの症状


3.花粉症の重症度はどう判断する？


4.風邪・インフルエンザと花粉症はどう違う？鼻の症状でセルフチェック

・くしゃみの回数
・鼻水の質感
・鼻水とほかの症状の順番
・鼻づまりの期間
・風邪でも花粉症でもない「寒暖差アレルギー」の可能性も



5.長引く鼻づまり…放っておくとどうなる？


6.花粉症による鼻づまりの対処法

・花粉の季節に取り入れたい生活習慣
・市販薬で早めの対処を



7.つらい花粉症の鼻づまりには適切な対処を




 
1.なぜ花粉が鼻づまりの原因に？




花粉症とは医学的には「季節性アレルギー性鼻炎」と呼ばれています。花粉症は、鼻の粘膜に花粉がつくことで引き起こされる免疫反応が原因とされています。この免疫反応によって鼻の神経や血管が刺激され、異物を取り除こうとする働きでくしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状が現れます。

このアレルギー反応が目の粘膜で起これば目のかゆみや涙目などが出現し、人によってはまぶたや頬などの皮膚にも赤みや肌荒れが起こるなど、花粉が招く症状は様々です。

日本で花粉症の原因として最も多いのは、スギやヒノキの花粉です。花粉症以外にも、ハウスダストやダニの死がいやフン、カビなどを原因とするアレルギー性鼻炎、風邪、インフルエンザなどでも似ている症状が見られます。


花粉症の時期

スギ花粉の飛散は2月から3月にかけて始まり、2ヵ月ほど続くとされています。ヒノキの花粉の飛散は3月から4月にかけて始まるため、スギ花粉と重なる時期が最も花粉症が発症しやすいと考えられるでしょう。

その他にもハンノキ属（カバノキ科）の花粉は1月から6月まで、イネ科は3月から10月まで、ブタクサは8月から9月まで飛散しています。このように、花粉症が発症しやすい時期はスギとヒノキが重なる2〜4月前後ですが、1年を通して様々な花粉が飛散していることが分かります。

参考：
鼻アレルギー診療ガイドライン2020年版




 
2.花粉症による鼻づまりの症状




鼻の中には「下鼻甲介（かびこうかい）」「中鼻甲介（ちゅうびこうかい）」と呼ばれる突起があり、呼吸をする時にその間を空気が通ります。しかし花粉症になると、これらの鼻甲介（特に下鼻甲介）が免疫反応によって腫れ、鼻から空気が通りにくくなり、鼻づまりが起こるのです。

また、くしゃみ・鼻水も花粉症の代表的な症状と言えます。くしゃみは、鼻の粘膜についた花粉を取り除こうとするために生じる症状です。鼻水の原因もくしゃみと同じで、鼻の粘膜についた花粉を取り除くための免疫反応です。鼻水が出てくると鼻の空気の通り道が塞がれて、鼻づまりの状態となることもあります。


 
3.花粉症の重症度はどう判断する？


花粉症などのアレルギー性鼻炎における代表的な症状は、先ほど挙げた通り、くしゃみ・鼻水・鼻づまりの3つです。これらの症状の度合いによって、花粉症の重症度がわかります。

くしゃみは1日の発作回数、鼻水は1日に鼻をかむ回数、鼻づまりは1日のうちの口呼吸の時間によって重症度が分類されます。これらの項目のうち、3点以上の症状がある場合は重度のアレルギー性鼻炎と言えるでしょう。





1日のくしゃみの回数
なし
0点


1～5回
1点


6～10回
2点


11～20回
3点


21回以上
4点


1日に鼻をかむ回数
なし
0点


1～5回
1点


6～10回
2点


11～20回
3点


21回以上
4点


鼻づまり（鼻閉）
なし
0点


口呼吸はまったくないが鼻閉あり
1点


鼻閉が強く口呼吸が1日のうちときどきある
2点


鼻閉が非常に強く口呼吸が1日のうちかなりの時間ある
3点


1日中完全に詰まっている
4点





出典：
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会「鼻アレルギー診療ガイドライン―通年性鼻炎と花粉症― 2020年版（改訂第9版）」（一部改変）



 
4.風邪・インフルエンザと花粉症はどう違う？鼻の症状でセルフチェック




花粉症は風邪やインフルエンザの症状と似ていますが、実際はどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、それぞれの症状の違いを詳しく見てみましょう。


くしゃみの回数

花粉症によるくしゃみは、連続して起こることが多く、頻繁に現れるのが特徴。風邪でもくしゃみはよく現れますが、花粉症と比べると連続で起こるケースは少ないです。インフルエンザでくしゃみが現れるのはまれで、今回紹介した3つの中では頻度は少ないと言えます。



鼻水の質感

花粉症で出る鼻水は、無色透明でサラサラしています。風邪による鼻水も、初期は花粉症と同じ特徴をしていますが、徐々に黄色になり粘り気が出てきます。インフルエンザで鼻水が出るケースは少なく、出たとしても少量です。また花粉症と同じように粘り気がなく、サラサラしています。



鼻水とほかの症状の順番

花粉症では「くしゃみ→鼻水→鼻づまり」の順に症状が出現することが多く、これらが短期間で現れやすいのが特徴です。風邪は鼻・のどの不快感を自覚してから、くしゃみや鼻水、咳などの症状が現れ始め、次第に熱や倦怠感に見舞われます。インフルエンザの場合は急な高熱、倦怠感、関節痛などの全身症状が出現してから、咳や鼻水が生じる傾向にあります。



鼻づまりの期間

花粉症は、アレルギー反応を起こす花粉が飛散している間は症状が続きやすいので、1週間以上鼻づまりが継続する可能性があります。一方、風邪やインフルエンザによる鼻づまりは、早くて数日間、長くても10日前後までには治ると言われています。



風邪でも花粉症でもない「寒暖差アレルギー」の可能性も

風邪や花粉症に似たようなものとして「寒暖差アレルギー」があるのはご存じでしょうか。

寒暖差アレルギーとは、1日の寒暖差がある場合に起きやすいといわれており、厳密には「血管運動性鼻炎」といいます。血圧や体温をコントロールしている自律神経の働きが、寒暖差によって乱れることで生じると考えられており、花粉症や風邪と同じように、鼻づまりや鼻水、くしゃみなどの症状を引き起こすのが特徴です。

寒暖差アレルギーの場合は花粉症とは対処法が異なり、上着やひざ掛けなどで体温調節をして、気温差をなるべく小さくすることが大切です。特に太い血管が通っている首まわりは体温が奪われやすいので、気温が低い日はマフラーやネックウォーマーなどを使用しましょう。自律神経の働きを整えるためには、適度な運動と十分な睡眠で規則正しい生活を続けることもおすすめです。

関連記事：
【医師監修】寒暖差アレルギーとは？症状や対処法について解説




 
5.長引く鼻づまり…放っておくとどうなる？


花粉症によって鼻づまりの症状が続くと、身体だけでなく日常生活にも様々な悪影響を及ぼします。

鼻づまりが原因で熟睡できなくなると、イライラしたり、仕事や勉強に集中できなくなったりする場合もあるでしょう。

また、鼻づまりによって口呼吸をする時間が増えます。頻繁な口呼吸で口の中が乾燥すると、のどの痛みや扁桃腺の腫れにつながります。このように、鼻づまりや鼻水は別の問題を引き起こすきっかけとなるので、早期の対処が大切です。

関連記事：
【医師監修】寝つきが悪い原因は？ 改善方法を紹介



 
6.花粉症による鼻づまりの対処法




アレルギー性鼻炎はアレルギーのもととなる物質がある限り続きます。そのため、ただ季節が過ぎるのを待つだけでは辛いでしょう。ここでは、花粉症の症状を抑えるためにできるセルフケアについて詳しく見ていきます。


花粉の季節に取り入れたい生活習慣

花粉症の症状をやわらげるための生活習慣を取り入れてみましょう。

緑茶やハトムギ茶にはアレルギー症状をおさえる栄養素が豊富に含まれていると言われているため、食事の際は意識して取り入れてみましょう。外出頻度が多い人は、マスクや花粉症専用のゴーグルを装着して、花粉の影響を最小限に抑えることも大切です。

帰宅した時は、服についた花粉を払って室内に持ち込まないようにした後に、うがいや手洗いを行います。室内に入り込んだ花粉が気になる場合は、こまめに掃除したり、空気清浄機を使ったりする対処がおすすめです。



市販薬で早めの対処を

生活習慣の工夫だけでなく、市販薬を併用して花粉症の対策を行いましょう。

市販薬の中では、「フェキソフェナジン塩酸塩」が含まれている鼻炎薬がおすすめです。フェキソフェナジン塩酸塩とは、抗ヒスタミン薬の代表的な成分であり、アレルギー症状である鼻づまりに有効とされています。副作用が少なく、使用しても眠くなりにくいのが特徴です。また花粉症の症状が出始めたタイミングから使用できるので、早い段階から対処できます。

抗ヒスタミン薬にはほかにも「エピナスチン」や「エバスチン」などがありますが、薬剤によって眠気などの副作用があるため、服用の前に添付文書をよく確認しましょう。

内服薬の他にも、鼻スプレー（点鼻薬）を使用して症状をやわらげる方法もあります。点鼻薬の多くは「血管収縮剤」と言われる成分が入っており、鼻の中の血管を収縮させることで鼻づまりを改善します。しかし、点鼻薬を頻繁に使うと少しずつ効果が弱まり、かえって鼻づまりが悪化してしまう危険性があります。そのため、点鼻薬を使用する際は用法・用量をしっかりと守りましょう。

内服薬や点鼻薬などの市販薬を使用しても症状が緩和しないようであれば、別の問題が潜んでいるかもしれません。その場合は迷わず医療機関へ受診して、医師に相談してください。



 
7.つらい花粉症の鼻づまりには適切な対処を


花粉症による鼻づまりはアレルギーによるもので、花粉が鼻の粘膜につくことで生じます。風邪やインフルエンザの症状とも似ていますが、それぞれの症状や頻度には特徴があるので、鼻づまりや鼻水の経過からセルフチェックが可能です。花粉症による鼻づまりの症状を抑えるには、市販薬の使用はもちろん、生活習慣の工夫が大切。今回ご紹介した対処法を参考にして、できることから実践してみましょう。


   五藤 良将　先生 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2025/02/17 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Mon, 17 Feb 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2025.02.17</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.fujiyaku-direct.com/health_information/article/093main</link>
			<category>すこやかナビ</category>
			<title>【医師監修】EPA（エイコサペンタエン酸）の魅力を解説！健康への効果と摂取のポイントを紹介</title>
			<description>&lt;p&gt;2025/02/14 健康 EPA  &lt;p&gt;健康診断で「中性脂肪が高め」「血圧が気になる」と言われたことはありませんか？そんな方に注目してほしいのが「EPA（エイコサペンタエン酸）」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本記事では、EPAの効果や摂取方法を分かりやすく解説します。毎日の食事にEPAを取り入れて、健康習慣を見直してみましょう。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.注目の成分「EPA（エイコサペンタエン酸）」とは？

・DHA（ドコサヘキサエン酸）との違い



2.EPAに期待できる効果

・中性脂肪の生成を抑える
・血液をサラサラに
・抗炎症作用
・脳や精神への影響



3.EPAを含むn-3系脂肪酸の1日の摂取目安量は？


4.EPAのおすすめの取り入れ方

・魚からEPAを取り入れる
・サプリメントでEPAを取り入れる
・α-リノレン酸を含む食品からEPAを取り入れる



5.EPAを摂取するポイント

・調理方法を工夫する
・サプリメントの選び方



6.毎日の食事にEPAを取り入れ、健康維持に役立てましょう！




 
1.注目の成分「EPA（エイコサペンタエン酸）」とは？


EPA（エイコサペンタエン酸）は、「多価不飽和脂肪酸（オメガ3脂肪酸）」の一種で、主に青魚に多く含まれている成分です。必須脂肪酸とも呼ばれ、体内では合成できないため食事やサプリメントから摂取する必要があります。

ただし、EPAは酸化しやすく、熱にも弱いという特徴を持つため加熱調理には不向きです。加熱すると過酸化脂質に変化しますが、過酸化脂質は体内に多く蓄積すると動脈硬化などの病気を引き起こす原因にもなります。そのためEPAが豊富な青魚を食べる際は、お刺身など生のまま食べるのをおすすめします。


DHA（ドコサヘキサエン酸）との違い

EPAと似た栄養素として「DHA（ドコサヘキサエン酸）」があり、この2つはどちらもオメガ3脂肪酸に分類されます。DHAは青魚のほか魚油に多く含まれ、主に脳や神経の健康をサポートする成分ですが、一方のEPAは血液の健康や炎症を抑える効果が期待されています。



 
2.EPAに期待できる効果




健康に嬉しい効果が期待されるEPAですが、主に以下の4つの働きを持つとされています。


中性脂肪の生成を抑える

肝臓での中性脂肪の生成を抑えるとともに、血中の中性脂肪を効率的に分解する作用があり、肥満や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣の予防につながります。



血液をサラサラに

EPAには血管を拡張する作用があり、血液の流れをスムーズにします。これによって心血管系のリスクが減少し、脳卒中や狭心症などの疾患を予防するのに適しています。



抗炎症作用

EPAは体内で抗炎症作用を持つエイコサノイド（ホルモン様物質）を生成します。これにより体の炎症反応が調整され、慢性的な炎症やアレルギーを抑えることができます。



脳や精神への影響

最近の研究で、EPAには脳内の神経伝達物質のバランスを調整し、うつ病の軽減やストレスへの抵抗力を高める働きを持つことが示されています。



 
3.EPAを含むn-3系脂肪酸の1日の摂取目安量は？


厚生労働省による「日本人の食事摂取基準（2025年版）」では、EPAやDHAのほかα-リノレン酸を含む「n-3系脂肪酸」の1日の摂取目安量が発表されています。





年齢
男性の摂取目安量
女性の摂取目安量




18～29歳
2.2g
1.7g


30～49歳
2.2g
1.7g


50～64歳
2.3g
1.9g


65歳～74歳
2.3g
2.0g


75歳以上
2.3g
2.0g





出典：厚生労働省「
『日本人の食事摂取基準（2025年版）』策定検討会報告書
」

数値だけではイメージが湧きづらいかもしれませんが、例えばビンナガマグロを使った水煮タイプのツナ缶で考えると、DHA・EPAの含有量は可食部100gあたり440mg程度です。つまり、1日の摂取目安量が2.2gの18～29歳男性であれば、100gのツナ缶を5缶分摂取する必要があります。

このように聞くと、食事だけで1日の摂取量を補うのは難しいと感じる方も多いでしょう。そんな方は、ぜひ次に紹介する「EPAのおすすめの取り方」を参考にしてみてください。


 
4.EPAのおすすめの取り入れ方




EPA（エイコサペンタエン酸）は体内で少量しか生成されないため、基本的には食事やサプリメントから摂取する必要があります。ここでは、EPAを効率よく摂取できるおすすめの3つの方法をご紹介します。


魚からEPAを取り入れる

EPAは主に青魚に多く含まれ、とくにサケやサバ、サンマ、ブリ、イワシはおいしく食べられて豊富なEPAを摂取することができます。可食部100gあたりのEPA含有量は、それぞれ下表の通りです。





シロサケ・すじこ
2,100mg


サバ類・加工品・開き干し
1,500mg


サンマ・皮つき（焼）
1,300mg


ブリ・成魚（生）
940mg


マイワシ（生）
780mg





出典：水産庁「
令和4年度 水産白書　参考図表
」

ただし、EPAは脂に多く含まれるため、食べ過ぎるとカロリ－も高くなります。食べられるだけ食べればよいというわけでなく、各魚の目安量を参考に毎日の食事に取り入れましょう。

また、青魚を選ぶ際は、脂が豊富にのった季節が旬の魚を選ぶのがおすすめです。鮮度の高いものを意識して選ぶようにするとEPAをより効率よく摂取できるでしょう。



サプリメントでEPAを取り入れる

魚が苦手な方はサプリメントで取り入れるのもおすすめです。また、毎日の食事でEPAの必要量を補うのが難しい場合、食事にプラスしてサプリメントを取り入れてみてください。ただし、サプリメントの中にはEPAの含有量が少ない製品もあるため、先に紹介した目安摂取量を補える分の含有量か確認するようにしましょう。



α-リノレン酸を含む食品からEPAを取り入れる

α-リノレン酸とは必須脂肪酸の一種で、アマニ油やえごま油、チアシードなどの食品に多く含まれています。体内に摂り入れられたα-リノレン酸の一部はDHAやEPAに変換されるため、積極的に摂取することでEPAの摂取量を増やすことができます。

ただし、摂取したα-リノレン酸がすべてDHAやEPAに変換されるわけではないため、あくまで補助的に摂り入れるようにしましょう。



 
5.EPAを摂取するポイント




EPAは摂取方法を工夫することで、より質の高い状態で体の中に取り込むことができます。最後は、EPAの摂取で意識したいポイントを2つご紹介します。


調理方法を工夫する

EPAは熱や酸化に弱いという性質がありますが、適切な調理方法を選ぶことで栄養を無駄にせず摂取することができます。とくに寿司やお刺身はEPAの効果を損失させない最も効果的な食べ方で、EPAを含む魚油が失われることなくそのまま摂取できます。また、煮込み料理の場合は薄めの味付けにし、煮汁ごと食べることで栄養を逃しません。サバのオイル漬けやマリネなども保存性が高く、EPAを効果的に摂取できるでしょう。

一方、フライ料理やフライパンでの焼き調理はEPAが流出しやすくなるためおすすめできません。寿司やお刺身で食べる場合と比べ、焼き魚で約2割、揚げ物で約5割のEPAが流出すると言われています。



サプリメントの選び方

EPAをサプリメントで摂取する場合は、EPAとDHAをバランスよく含む製品を選ぶと相乗効果が期待できます。また、EPAサプリメントの選び方として以下のポイントを押さえておきましょう。

・科学的根拠に基づいて特定の機能性が担保されている「機能性表示食品」を選ぶ
・EPAは酸化しやすいため、「酸化防止剤（ビタミンEなど）」が添加された製品を選ぶ

このほか、サプリメントによって価格も形状も異なるため、自分にとって飲みやすく毎日継続できるものを見つけましょう。



 
6.毎日の食事にEPAを取り入れ、健康維持に役立てましょう！


EPAを効率よく摂取するためには、青魚を積極的に食事に摂り入れることが基本。魚の種類や調理方法を工夫しながら、手軽な摂取方法として缶詰やサプリメントも活用してみてください。日々の食生活に無理なく取り入れ、健康をサポートしていきましょう。


    本多 洋介　先生 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2025/02/14 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Fri, 14 Feb 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2025.02.14</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.fujiyaku-direct.com/health_information/article/092main</link>
			<category>すこやかナビ</category>
			<title>【医師監修】DHAが健康に良いのはなぜ？豊富に含まれる食品と効果的な摂り方</title>
			<description>&lt;p&gt;2025/02/12 健康 DHA  &lt;p&gt;「魚を食べると頭がよくなる」と聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。青魚を中心に多く含まれる「DHA」は、記憶力や学習能力の低下を予防するだけでなく、中性脂肪の減少やコレステロール値の改善にも効果が期待されています。ただし、DHAは体内で自動生成されないため、普段の食事から意識して摂取することが必要です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本記事では、DHAの働きや摂取することのメリット、DHAを多く含む食品、効率的な摂取方法と注意点について詳しく解説します。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.DHAとは？


2.DHAを摂取するメリット

・学習能力や認知機能の低下予防
・中性脂肪の低下とコレステロール値の改善



3.DHAが多く含まれる食品

・青魚
・えごま油やアマニ油
・クルミ



4.DHAの効率的な摂取方法

・なるべく生で摂取する
・朝食で摂取するとより効果的



5.DHAを摂取する際の注意点

・サプリメントや内服薬との併用は良くない場合も
・妊娠中・授乳中の方は魚に含まれる水銀に注意



6.健康維持に効果的なDHAを効率よく摂取しよう！




 
1.DHAとは？


DHAは正式名称を「ドコサヘキサエン酸」と呼び、私たちの体に欠かすことのできない必須脂肪酸の一つです。人間の脳や目の網膜、心臓（心筋）、胎盤や精子、母乳にも含まれており、人体において重要な役割を担っています。

DHAは魚油や食物油に豊富に含まれ、体内で合成できない「不飽和脂肪酸」に分類されます。不飽和脂肪酸には「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」の2種類が存在しますが、DHAは多価不飽和脂肪酸の「n-3系（オメガ3）脂肪酸」に属す栄養素です。脳や神経組織の機能維持、脂肪燃焼の促進などさまざまな働きを持つ一方で、体内で自動生成されないため食事を通して摂取する必要があります。


 
2.DHAを摂取するメリット




「魚を食べると頭がよくなる」と言われる理由にはDHAが大きく関係しています。ほかにも、DHAを摂取することによりさまざまな健康への効果が期待できますが、ここでは主なメリットを2つ紹介します。


学習能力や認知機能の低下予防

DHAは「脳の栄養素」とも呼ばれる重要な栄養素です。脳や神経組織の機能活性化に役立つほか、記憶をつかさどる脳の器官「海馬（かいば）」の機能維持にもDHA量が大きく関係しています。積極的に摂取することで、学習能力や記憶力・言語能力などの認知機能低下を防ぎます。

また、妊娠中の方はお腹にいる赤ちゃんのためにDHAをしっかり摂取するようにしましょう。DHAは子どもの脳の発達に影響するだけでなく、母乳にも含まれる栄養素のため、妊娠中はもちろん、授乳期にも摂取するのがおすすめです。



中性脂肪の低下とコレステロール値の改善

DHAには中性脂肪を減らすとともに、HDL（善玉）コレステロールを増やす働きもあります。HDL（善玉）コレステロールは、血液中に存在する余分なLDL（悪玉）コレステロールを減らして血流を改善する役目もあるため、動脈硬化や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病の予防につながります。



 
3.DHAが多く含まれる食品




DHAは食事から摂取する必要がありますが、とくに多くのDHA量を含んでいる食品には次のようなものがあります。


青魚

青魚とは背の青い魚のことで、DHAの宝庫とも言える食材です。マグロやサバ、サンマなどが代表的で、DHAは脂部分に豊富に含まれています。とくに脂がたっぷりの「トロ」「目玉」がおすすめです。

ただし、n-3系（オメガ3）脂肪酸は空気・光・熱に触れると酸化して、その健康効果も減少します。魚からDHAを摂取する際には、なるべく新鮮な魚を取り入れて生のまま摂取したり、多くの脂がのる旬の魚を選んだりしましょう。

また、DHAをより手軽に摂取できる加工品として、魚の缶詰がおすすめ。缶汁にも豊富にDHAが含まれるため、捨てずに汁ごと利用するのがポイントです。ただし、塩分を多く含むので摂り過ぎには注意してください。



えごま油やアマニ油

植物油の中でもえごま油とアマニ油は、DHAをはじめとするn-3系（オメガ3）脂肪酸が豊富です。サラダ油に含まれる量が小さじ1杯（約4g）中0.3gに対して、えごま油とアマニ油は2.3gものn-3系（オメガ3）脂肪酸を含んでいます。

ただし、n-3系（オメガ3）脂肪酸の特性上、えごま油とアマニ油は炒めたり揚げたりするなど加熱調理には不向きです。そのまま使えるドレッシングにおすすめで、青魚のお刺身やカルパッチョなどに合わせて利用すれば効率よくDHAを摂取できます。



クルミ

ナッツ類の中でクルミには最も多くのn-3系（オメガ3）脂肪酸を含んでいます。ひとつかみ程度のクルミ（約28g）から2.5gのn-3系（オメガ3）脂肪酸を摂れると言われています。クルミは調理なども必要なく、おやつ感覚で食べられるため、いつもの食生活にプラスワンで気軽に取り入れられます。



 
4.DHAの効率的な摂取方法




DHAを多く含む食品を摂る時には食べ方と食べるタイミングを工夫して、より効率よくDHAを摂取しましょう。ここでは、摂取時に意識したい2つのポイントを紹介します。


なるべく生で摂取する

とくに青魚の場合は、調理をすることで魚の脂が落ちてしまいやすいため、DHA量を最大限摂取するなら生の状態がおすすめです。お刺身で食べる場合のDHA量が100%とすると、焼く・煮るの場合はその約80%に、揚げてしまうと約50%にまでDHA量が低下してしまいます。

もし調理して食べる場合も、煮物であれば煮汁まで飲んだり、魚の脂を逃がさないために蒸し料理にしてみたりと、ちょっとした工夫で多くのDHA量を摂取することができます。



朝食で摂取するとより効果的

時間栄養学に基づくと、DHAの健康効果を高めるためには朝に摂取を行う方が良く、中性脂肪を低減する効果も期待できると言われています。朝は忙しく時間がないという方も多いかもしれませんが、えごま油やアマニ油のドレッシングをかけたサラダや缶詰など、朝食でDHAを摂取するよう心がけてみましょう。



 
5.DHAを摂取する際の注意点




健康効果が期待できるDHAですが、摂取する際には気を付けたい2つのポイントがあります。


サプリメントや内服薬との併用は良くない場合も

DHAには血液をサラサラにする作用があります。そのため、血液凝固を防ぐことを目的とした健康食品やサプリメントと飲み合わせると出血が止まりにくくなる可能性も。

また、DHAは血糖値を上昇させる作用も持つため、糖尿病の治療薬を併用している方は薬の効果が弱まらないよう、かかりつけ医と相談しながら摂取することをおすすめします。



妊娠中・授乳中の方は魚に含まれる水銀に注意

妊娠中・授乳中の方はDHAを積極的に摂ることをおすすめしますが、魚から摂取する際は水銀含有量にも注目するようにしましょう。魚の種類によっては自然界に存在する水銀を多く取り込んでいる場合があり、食事を通して人間の体内に水銀が一定量以上蓄積すると、お腹の赤ちゃんに影響を与えてしまうこともあります。

とくに本マグロやインドマグロ、キンメダイなどは水銀が多く含まれていると言われているため、それら注意が必要な魚は1週間に合計80gまでの摂取に抑えてください。一方、キハダ、ビンナガ、メジマグロ、サケ、アジ、サバ、イワシ、サンマ、タイ、ブリ、カツオなどは「とくに注意が必要でないもの」とされているため、妊娠中・授乳中の方はこれら魚を摂るようにすると安心です。



 
6.健康維持に効果的なDHAを効率よく摂取しよう！


DHAには、脳や神経組織の機能向上や血流改善などの健康効果が期待できます。人体にとって欠かせない栄養素ながら体内で合成されないため、日頃の食事から摂取することを意識して、DHAを豊富に含む食品を積極的に取り入れましょう。


    中路 幸之助　先生 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2025/02/12 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Wed, 12 Feb 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2025.02.12</pubDateShort>
		</item>
	</channel>
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