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		<title>川原 周平 医師 | すこやかナビ一覧 | 医薬品・健康食品通販の富士薬品</title>
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		<description>川原 周平 医師 | すこやかナビ一覧の最新の見出しを提供します</description>
		<lastBuildDate>Thu, 30 Apr 2026 10:24:22 +0900</lastBuildDate>
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			<category>すこやかナビ</category>
			<title>【医師監修】白内障と緑内障の違いとは？それぞれの症状・原因・治療法も解説します</title>
			<description>&lt;p&gt;2024/11/23 健康 白内障 緑内障  &lt;p&gt;加齢とともに発症リスクの上がる白内障と緑内障。たった漢字一文字の違いですが、その症状や原因、治療法は全く異なります。今回は、&lt;span class="highlight"&gt;白内障と緑内障の症状の違いや併発の可能性&lt;/span&gt;について解説します。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.白内障とは？

・白内障の症状と兆し
・白内障の原因
・白内障の治療法



2.緑内障とは？

・緑内障の症状と兆し
・緑内障の原因
・緑内障の治療法



3.白内障と緑内障の違い


4.白内障と緑内障を併発する可能性は？


5.白内障も緑内障も早期治療が肝心




 
1.白内障とは？



白内障の症状と兆し



軽度の白内障
出典：
日本眼科学会


白内障とは、「水晶体」という目の中のレンズの役割を持つ組織が濁る病気のことです。濁り方や程度には個人差があり、かなり進行した場合、瞳孔（黒目の中心）まで白く変色します。

通常、水晶体は外からの光を集めて視界のピントを合わせる働きをしますが、これが濁ると光が正常に通過しなかったり、乱反射を起こしたりすることで、見え方に異常をきたします。

初期は自覚症状が出にくいものの、症状が多岐にわたることも特徴です。白内障により起こる主な初期症状には以下が挙げられます。


目がかすむ
ぼやけて見にくい
視力が落ちる
ものが二重三重にだぶって見える
光がまぶしい（明るいところで見えづらさを感じる）


白内障の場合、目のかすみや視界のぼやけによって異変を感じても、一時的な「疲れ目」と判断してしまいがちです。痛みや充血などの症状が出ることはほとんどないので、早期発見のために、40歳を過ぎたら目に違和感がないかこまめにチェックをしましょう。



白内障の原因

白内障の大きな原因は加齢によるもので、これを「加齢性白内障」と呼びます。早い人だと40代から発症し、80代ではほぼ100％の発症率です。一種の老化現象でもある加齢性白内障は、個人差はあるものの、誰でも年齢を重ねることで発症するリスクがあると言えます。

加齢以外では、生後すぐから発症している先天白内障、糖尿病やアトピー性皮膚炎、目の病気があるなどの併発白内障のほか、薬剤や放射線の影響を受けた場合も、早くに発症しやすい傾向にあります。



白内障の治療法

白内障の治療法は、症状の進行度合いによって異なります。症状が日常生活に支障をきたさない程度の初期段階であれば、点眼薬で進行を遅らせることもできますが、すでに進行した白内障の治療には手術が必要です。

濁ってしまった水晶体はもとには戻らないため、手術を行う場合は、濁った水晶体を取り除き、代わりに眼内レンズを挿入する方法が一般的です。





 
2.緑内障とは？



緑内障の症状と兆し

緑内障とは、目で得た情報を脳に伝える「視神経」に障害が起きる病気です。片目だけでなく両目に起こることも少なくありません。



初期段階での自覚症状はほとんどありませんが、目の中心から少しはずれた部分で、視野の一部が欠ける症状が出たら、すぐに眼科で検査することをお勧めします。両目で見るとなかなか気づきにくいですが、視界がかすんで文字を読み飛ばしてしまうことが度々ある場合は要注意です。

緑内障の症状が悪化すると、視野の欠損の範囲が次第に広がり、失明に至るケースもあるので、早期の治療により進行を抑えましょう。



緑内障の原因

緑内障は、目の中を循環する「房水（ぼうすい）」と呼ばれる液体の排出がうまくいかなくなり、眼圧（眼球内の圧力）が高まることで起こる病気です。

下記の図は房水の流れを水色の矢印で示したものです。房水は、目のピント調節にも関与する毛様体（もうようたい）で作られると、虹彩（こうさい）という膜の裏側から表側に回り、繊維柱帯（せんいちゅうたい）を経てシュレム管から排出され、眼外の血管へ流れていきます。



出典：
日本眼科学会


この経路で房水の循環が正常に機能していれば、眼圧はほぼ一定に保たれますが、房水の排出路となる管が詰まるなどで眼圧が上昇すると、視神経が圧迫されて障害を起こし視野が狭まります。



なお、緑内障は、発症原因や眼圧の程度によって診断名が異なります。タイプは房水の排出路がふさがっているか開いているかで大別できますが、複数の要因が同時に起こる混合型や先天的な理由で発症する緑内障もあります。

閉塞隅角緑内障(へいそくぐうかくりょくないしょう)

房水の排出路が狭くなる、または閉塞することによって起きる緑内障を指し、発症速度により慢性と急性に分けられます。急性のものでは、房水が急に排出されなくなることで、眼圧が著しく上昇。視野の変化のほか、眼痛や頭痛、吐き気などの症状を起こす場合もあり、緊急の場合は手術が必要です。

開放隅角緑内障(かいほうぐうかくりょくないしょう)

房水の排出路が見かけの上でふさがっていない緑内障を指します。 ゆっくりと眼圧が上昇し、緑内障が進行する「慢性型」です。

開放隅角緑内障の中には、眼圧が正常の範囲に収まっているにもかかわらず、何らかの要因により視神経が障害されて発症する「正常眼圧緑内障」もあります。このリスク要因としては遺伝や免疫、酸化ストレス、あるいは加齢や近視などが考えられます。

その他を原因とする緑内障

遺伝子にかかる先天性の場合や外傷、目の病気・炎症、ステロイド剤使用（頻繁あるいは長期にわたるケース）などから誘発を起こす場合に、眼圧が上昇し、緑内障になることもあります。



緑内障の治療法

緑内障の治療は、眼圧を下げて進行を止める、もしくは遅らせることが基本です。視力や視野を回復させる白内障の治療とは性質が異なります。

緑内障の治療には、主に以下の3つが用いられます。

薬物投与

点眼による治療が基本です。眼圧を下げ、急性の症状を抑える飲み薬もありますが、全身の副作用が出るリスクを考慮し、飲み薬の使用は医師が慎重に判断します。

レーザー治療

閉塞隅角緑内障の多くは、レーザーで虹彩に孔（あな）を開け、房水の流れを変えることにより治療が可能です。また、一部の開放隅角緑内障に対しては、繊維柱帯にレーザーを照射して、房水の排出を促す方法もあります。

痛みもほとんどなく、入院せずに外来のみで治療できるというメリットもあります。

手術

薬物療法やレーザー治療ではあまり効果が得られなかった場合に行われます。

基本の手術法は、房水を目の外にしみだせるようトンネルを作る手術、もしくは線維柱帯を切って房水を排出しやすくする手術の2パターンがあります。ただし、手術による治療には、術後合併症や再発のおそれもあるため、術後も定期的な管理が必要です。



 
3.白内障と緑内障の違い




白内障と緑内障が大きく違うのは、人工レンズの挿入により見え方を回復できる白内障に対して、緑内障は見え方が回復しないという点です。緑内障では、一度失った視力は薬や手術を行っても回復が見込めません。そのため、障害の進行をできるだけ抑えることが先決です。


 
4.白内障と緑内障を併発する可能性は？


白内障と緑内障を併発する可能性は十分あります。

白内障は「水晶体」、緑内障は「視神経」と、原因となる部分が違いますが、一部の白内障では水晶体が膨化することで房水の出口を圧迫し緑内障を引き起こします。その場合、人工レンズを挿入する白内障手術を行うことで眼圧が下がり、緑内障の治療が不要になることもあります。

ただし、進行度合いや症状などによって、どちらかの治療を優先させた方がよいこともあるため、眼科専門医とよく相談のうえ治療計画を立てましょう。どちらの病気も早期発見・早期治療が重要なため、気になる症状がある場合は早めに眼科受診をし、自覚症状がない場合でも定期的に検診を受けることが大切です。

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目の疲れが気になる人必見！眼精疲労の原因と対策法を紹介



 
5.白内障も緑内障も早期治療が肝心


症状・原因・治療法が異なる白内障と緑内障。どちらも生活に支障をきたす病気で、併発するリスクもあるため注意が必要です。気になる症状が現れたときはもちろん、定期的に眼科検診を受け、早期発見・早期治療に努めましょう。


     川原 周平 医師 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2024/11/23 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Sat, 23 Nov 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2024.11.23</pubDateShort>
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			<category>すこやかナビ</category>
			<title>【医師監修】目薬の差しすぎはよくない？正しい点眼方法や回数を解説します</title>
			<description>&lt;p&gt;2024/01/15 健康 目薬  &lt;p style="line-height:1.5;margin-top:20px;margin-bottom:20px"&gt;目の乾きによる疲れ目やコンタクト装着時の不快感の緩和などに使用する目薬（点眼薬）。&lt;span style="background:linear-gradient(transparent 60%,#9cebe5 60%)"&gt;使用方法や適切な頻度を守らず目薬を差しすぎると、かえって目に負担をかけることがあります。&lt;/span&gt;本記事では目薬の差しすぎによって起こりうるトラブルを紹介し、正しい点眼方法や適切な点眼回数について解説します。&lt;/p&gt; 
もくじ[非表示]




1.目薬（点眼薬）とは？


2.目薬の差しすぎはよくない？


3.正しい点眼方法

・1.手をきれいに洗う
・2.下まぶたに目薬を落とすイメージで1滴落とす
・3.静かに目を閉じて薬液をなじませる



4.目薬を差しやすい「げんこつ法」


5.目薬の差しすぎ以外にも！間違った点眼方法


6.目薬に関するよくある質問

・目薬の適切な点眼回数は？
・目薬の適切な量は？
・2種類以上の目薬を差す場合はどのくらい間隔をあける？
・コンタクトをつけたまま目薬を差してもいい？
・開封した目薬の使用期限は？



7.目薬は用法用量を守って正しく使おう！




 
1.目薬（点眼薬）とは？


目薬（点眼薬）とは、目や目の周りに使う無菌の外用剤で、点眼液や眼軟膏があります。製品によって抗生物質や抗アレルギー薬、抗炎症薬、ビタミン類などが含まれます。

目の病気の治療や目の疲れなどをやわらげるために、直接目に使用します。目薬は結膜嚢（けつまくのう）という部分に一時的に貯留された後、体内に吸収されます。



*眼球とまぶたを結びつける粘膜である結膜全体を、袋のような状態と見なして「結膜嚢」と呼びます。


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2.目薬の差しすぎはよくない？




目薬は目のかすみや乾燥など何らかの症状がある時に使用します。事務作業の合間のリフレッシュ感覚で多用している人もいますが、目薬の差しすぎは目にも、全身の健康にもよくありません。

目薬を差しすぎることによって、目の表面を覆っている粘膜・涙・薄い油の三層構造が崩れ、目の表面に傷がついてしまうことがあります。涙が不足して目が乾くドライアイの場合、目の表面に細かい傷がついていることがあり、そこに目薬を差しすぎると傷が広がって悪化してしまうおそれも。

また、目薬を一度にたくさん差しすぎると、結膜嚢に貯留しきれなかった薬液が鼻涙管（びるいかん）という目頭の穴から鼻につながる管を経て全身へ行き渡りやすくなり、全身作用が増えるリスクも高まります。中でも緑内障の治療に用いるβ（ベータ）遮断薬はぜんそくや心不全などを悪化させる副作用があるため、差しすぎは非常に危険です。

目薬は必ず用法用量を守って使いましょう。


 
3.正しい点眼方法




ここからは、正しい目薬の差し方を紹介します。


1.手をきれいに洗う

手についた汚れや雑菌を目に入れないよう、まずは両手をせっけんと流水でよく洗いましょう。



2.下まぶたに目薬を落とすイメージで1滴落とす

点眼する前によく振り混ぜるよう注意書きがある場合は、点眼前にキャップを閉じたままよく振り混ぜましょう。

頭を後方に傾け、天井を見つめるようにして、片手で下まぶたを軽く引っ張ります。もう片方の手で容器を目の真上に持ってきて、1滴点眼してください。このとき、容器の先端がまぶたやまつげに触れないように注意しましょう。



3.静かに目を閉じて薬液をなじませる

目薬を差し終えたら、静かに目を閉じて、目頭を1～5分程度軽く指でおさえましょう。目薬が目から溢れたら、清潔なティッシュやガーゼなどで拭き取ってください。



 
4.目薬を差しやすい「げんこつ法」


まずは点眼の前に両手をせっけんと流水でよく洗いましょう。片手でげんこつをつくり、目薬を点眼する目の下まぶたにあてて軽く下に引っ張ります。もう片方の手で目薬を持ち、そのげんこつの上に手をのせて、点眼しましょう。目薬を持った手が固定されるため、正確に点眼できる確率が上がります。


 
5.目薬の差しすぎ以外にも！間違った点眼方法




目薬の使用にあたっては、差しすぎ以外にも気を付けるべき点があります。下記に挙げるのは目薬を差すときについやりがちな行動の一例です。ご自身の使用方法と見比べてみましょう。




目薬の容器の先端が身体に触れる


点眼後すぐにまばたきをする


うまく差せなかった目薬を無理やり目の中に流し込む


他人と目薬を貸し借りする


使用期限を過ぎた目薬を使用する


防虫剤や湿布薬、芳香剤などの近くに置く


油性ペンで点眼容器に直接記入する




目薬の容器の先端が眼球やまぶた、まつげなどに触れないように、目から少し離して点眼しましょう。雑菌などが目薬の容器につき、中身を汚染させる可能性があります。手で目薬の先端を触ることもよくありません。

点眼後、すぐにまばたきをすると、せっかく差した目薬が目から流れ出てしまいます。また、流れ出た目薬を無理やり目の中に流し込むと、目の周りの異物も一緒に入ってしまうおそれがあります。目薬を差した後は、目頭を指で軽くおさえ、しばらく目を閉じておきましょう。

防虫剤や湿布薬の近くに目薬を置いたり、油性ペンで点眼容器に直接記入したりすると、揮発成分が容器を通って点眼液に溶け込んでしまうことがあります。保管場所にも気を付けてください。


 
6.目薬に関するよくある質問




最後に、目薬（点眼薬）に関するよくある質問とその回答を紹介します。


目薬の適切な点眼回数は？

医師の指示がない市販薬などの場合は1日3～6回が目安とされています。使用前に説明書や添付文書をよく読み、その指示に従いましょう。たくさん差したからといって症状が早く良くなるわけではありません。逆に症状を悪化させる原因にもなるため、必ず用法用量を守りましょう。



目薬の適切な量は？

基本的には1回1滴で十分です。それ以上は結膜嚢に貯めきれず、目から溢れたり、鼻涙管を通って体内に流れ込んだりしてしまいます。医師や薬剤師から点眼量について指示があった場合はそちらに従いましょう。



2種類以上の目薬を差す場合はどのくらい間隔をあける？

最初に差した薬液が流れないよう、少なくとも5分以上の間隔をあけましょう。振って使用するタイプの目薬は吸収されにくいため、後に回してください。医師や薬剤師から、差す間隔や順番について指示があった場合は、そちらに従いましょう。



コンタクトをつけたまま目薬を差してもいい？

コンタクトをつけたまま差せる目薬ならばOKです。コンタクトや目薬の種類によるため、事前にしっかりと確認しましょう。コンタクト装着時にも使用できるかどうかは、市販薬の場合はパッケージに記載されています。処方薬の場合は医師や薬剤師に確認してください。

コンタクトOKの目薬とそうでない目薬では、防腐剤の成分に違いがあります。コンタクト装着時に裸眼（コンタクトをつけていない時）用の目薬を使用すると、角膜障害の原因となったり、コンタクトレンズが変形してしまったりするおそれも。コンタクトNGの目薬を使う場合は、必ずコンタクトを外してから点眼してください。



開封した目薬の使用期限は？

パッケージに書かれている使用期限は、未開封状態の場合での使用期限となります。市販薬の目薬の場合、開封後の期限は一般的に約2~3ヵ月が目安とされています。

また、目薬に色の変化やにごり、浮遊物などが認められた場合は、直ちに使用を中止しましょう。



 
7.目薬は用法用量を守って正しく使おう！


目薬（点眼薬）をたくさん差しても、症状が劇的に良くなるということはありません。また、用法用量を守らなければ、重大な副作用が生じることもあります。目薬を正しく使って、健康な目を保ちましょう。


   川原 周平 医師 &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2024/10/29 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Tue, 29 Oct 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2024.10.29</pubDateShort>
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